新春講演会の開催方法変更のお知らせ
新春講演会の開催方法変更のお知らせ
千葉県環境計量協会会長 福田茂晴
総務委員長 安田 喜孝
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃より当協会に対しまして格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、新春講演会につきまして、会場参加および「Zoom」によるオンライン参加のハイブリッド形式にて準備を進めてまいりました。しかしながら、今般の新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、オンライン参加のみとすることにいたしました。
会場参加をご予定されていた方には、大変残念ではありますが「Zoom」による参加に変更いただきたく、お願い申し上げます。
つきましては、下記にZoomのURL情報(WEBでは省略)をご連絡します。開催当日にログインし、入室参加くださいますようお願いいたします。
敬具
記
1.日時 :2022年1月28日(金)
2.受付 :14時30分~
3.開始 :15時00分~
4.会場 :プラザ菜の花 4F「槇1・槇2」(千葉市中央区長洲1-8-1 TEL043-222-8271)
5.進行 :
① 開会挨拶
② 千葉県計量検定所より連絡事項
③ 事務連絡(技術委員会より新着情報) 「六価クロム基準値強化にあたって、地盤材料の対応の方向性」
④ 講演
演題 「全球入魂!仕事とは何か?」
審判応援団長 ー 元パリーク審判員 ー 山﨑 夏生(やまざき なつお)様
(要約)
選手はその場、その場での一球入魂でよいのですが、審判は 1 回の表の 1 球目からゲームセットの瞬間まで全ての投球、打球、送球に関わります。 野球を舞台に審判として常に正確な判定が求められる仕事を続けた経験 から、凡人がひたむきに頑張ることの尊さ、それを支える家族や周囲の 人々への感謝、努力は必ずや報われるという楽観主義について語ります。
※経歴のご紹介を、別紙添付させて頂きます。
⑤ 閉会挨拶
講演会講師 ご紹介
山﨑 夏生 (やまざき なつお)氏
審判応援団長 ー 元パリーク審判員 ー
平成22年終了時までに現役生活29年、一軍公式戦1,451試合に出場 審判技術指導員での8年間では、後進の育成に従事すると同時に北海道新聞、上越タイムス、 「ベースボールクリニック」等々で多くのスポーツコラムを連載
※退場宣告数歴代1位17回の記録を持つ
経歴
昭和30年 7月 | 新潟県上越市で誕生 |
49年 3月 | 新潟県立高田高校卒業 |
54年 3月 | 北海道大学文学部国文科卒業 |
4月 | 日刊スポーツ新聞社・東京本社に入社 |
56年12月 | 同社を退社 |
57年 3月 | パシフィック野球連盟と審判員契約を締結 |
59年 7月 | 一軍戦に右翼線審として初出場(西武対南海) |
同月 | Jr・オールスター戦出場(以後3年連続出場) |
61年10月 | イースタン・リーグ優秀審判員賞受賞 |
63年10月 | 一軍戦で初球審(ロッテ対南海) |
平成元年 4月 | 一軍戦レギュラーメンバーに昇格 |
5年 1月 | ジム・エバンス審判学校(フロリダ)へ派遣留学 |
6年 7月 | オールスター戦に初出場 |
7年 4月 | パ・リーグ開幕戦(西武対ダイエー)にて球審 |
11年 7月 | 一軍公式戦1000試合出場達成 |
19年 7月 | オールスター戦に2度目の出場 |
22年 7月 | オールスター戦に3度目の出場 |
10月 | 千葉マリンスタジアム最終戦(ロッテ対オリックス)にて現役引退 |
12月 | 日本野球機構(NPB)と審判技術指導員契約を締結 |
24年 3月 | 著書「プロ野球審判 ジャッジの舞台裏」(北海道新聞社)を発刊 |
30年12月 | 日本野球機構を退職 |
31年 1月 | 「審判応援団長」として審判の権威向上と健全なる野球発展のために 講演・執筆を中心に活動を開始、現在に至る |
令和2年 5月 | 著書「全球入魂!プロ野球審判の真実」(北海道新聞社)を発刊 |